雨の日にジャケットを地面に落としてしまい何か分からない取れないシミが付いてしまった

黄色く点々と付いてしまったシミは応急処置しても取れなかったけど何のシミなんでしょう?

はい、もしも雨の日にお洋服に付いてしまった汚れやシミってどんな場合が想像できるでしょうか?
雨で濡れた事により普段のクリーニングで水洗い出来ないスーツやコート等は雨ジミが発生したり致します。

ちなみに「雨ジミ」はご存知でしょうか?

水洗い出来ないお洋服には目には見えませんが水溶性の汚れが沢山生地の表面に付着しております。

その汚れが雨(水)が掛かる事によって汚れが移動してしまい濡れている部分と濡れていない部分の境目に汚れが溜まってしまい目に見えて丸く線に見えたりするんですね。

この現象は「輪ジミ」とも言います。

対処方法は濡れた部分と濡れていない部分の境目を消せば良い訳ですが、この場合ですと水洗い出来ないお洋服を全体的に水に浸けて汚れの境目をなくすという方法になります。

おはようございますオノウエです。
ですが水洗い出来ないお洋服を縮まない様に水を使ったり、その後に型崩れしたお洋服を直す為の機械や技術が無かったりして対応が出来ませんのでクリーニング屋さんの出番となる訳ですね~♪

 

黄色く点々と付いてしまったシミですが応急処置しても取れなかった場合には普通のお洗濯やクリーニングでは落ちないかも知れません

黄色の汚れやシミの場合にはおそらく考えられるのは食べ物の場合ですと、コーヒーや醤油等が挙げられますが今回は雨の日に地面に落としてしまったとの事ですので泥か錆の可能性があります。

泥の場合の対処方法としてはお洋服に付いた場合には乾いた後に叩いてホコリを落とすように叩き落としましてそのまま洗いますとほとんどの場合には取る事が可能です♪

でも錆(さび・サビ)はそういう訳には行きません。
普通の洗剤ではどうしても取り切れない汚れやシミって実は結構あるんですね。

雨風にさらされた鉄は時間が経つと当然錆びまして、その時にたまたま雨が降り錆が水とまじって出来たのが錆水です。

そう言った場所はカーポートや自転車の駐輪場の鉄のパイプに付いたサビとか鉄看板のサビが付いていそうな場所です!

あと意外にあるのが安いビニール傘で骨組みが鉄で出来ている傘の場合には錆びやすいのでそれもお洋服に付いてしまったりも致します。

錆(さび・サビ)
錆(さび・サビ)とは、金属が空気中の酸素や、水分などによって、酸化(化学反応で変化した状態)して、腐食した時に出来るモノなんですね。
金属の種類によっては色が変わりますが、主に鉄の場合には赤い錆が付きます。

※クリーニングISEYAのお洗濯セミナーより引用

錆びはお家では取りにくい汚れの1つですが普通に生活をしていても、特に野外でのロケーションでは錆水が付いてしまう様な状況も沢山ありますよね。

お洋服に付いてしまう時には大体は雨が降っていたり雨が止んだ直後だったりと水が関係しているんですね~。

今回はクリーニング屋さんにあります錆び専用の特殊シミ抜き処理で綺麗に落とす事が出来ました。
という訳でお家のお洗濯で困りましたら信用の出来るお近くのクリーニング屋さんに相談して下さいね♪

ではでは~。

「お家でもクリーニング屋さんでも取れなかったしみ抜きのお問い合わせはこちら」

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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