サクラもキレイな季節ですがお洋服に花粉が付かない様に気を付けてね
花粉が付いたら絶対に水を使って取ろうとしない事です
はい、そろそろサクラもキレイに咲き始めて見どころ満載の季節になって来ましたね♪
春の訪れを楽しむ為に、お家でお花を飾る事も多々ありますと思います。
僕も最近ではいけばなを楽しませて頂いておりますので、お花とご縁がある事が多いのですが、まだ花粉がお洋服に付いてしまったという経験はございません。
でももし、その時に花粉がお洋服に付いたらどういたしましょう??
まずは軽めの対策で、毛が細めの柔らかいブラシで叩いて取るか、何もなければ手で叩いて取りましょう。
その時に、決して水を使ったりおしぼりで拭いたりはしないで下さいね。
何故なら、花粉は水で濡れた瞬間に色が変わり破裂して細かくなり、生地の奥深くまで入り込み中々取れないシミになってしまうからなんですね。
おはようございますオノウエです。
では、水を使えないのなら何を使いましょう??
もしお洋服に取り切れなくて残ってしまったら
ええ、水を一切使わない処理が花粉を取り除くのに一番最善な方法なんですね。
水を使わない処理とは、「叩きだす」と言う事です。
それ以外ですとクリーニング屋のドライクリーニングがそうです。
クリーニング屋のドライクリーニングはお水は一切使いません。
お洋服を洗う為だけに作られた専用の油の様な溶媒を使うんですね。
そして、シミ抜き剤にも水が使用されていない薬品を使用致しますので、非常にリスクが少なく花粉を除去する事が出来るんです。
ちなみに、もしもご自分で処理して完全に花粉を取り切れなかったり、水を使って花粉が広がって取れなくなっても大丈夫ですよ。
その時にはご相談下さいね。
大概落とせますし現状よりは良くなりますからね♪
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ではでは〜。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。