お話をする事で繋がりが深くなるのはどんなお仕事でも同じなんだと思いました
お話しする事で思いや人となりが伝わる
はい、最近ではメールでのご相談やフェイスブックメッセンジャーでのお問い合わせや、ご相談などが多くなってきました。
先日も、お洋服の色染めが出来るというブログ記事を見てくれた、お洋服のお直しのお店を経営している友達がお店のお客様に紹介してくれました。
そして、メールでのやり取りは14回ぐらい致しました。
その間に、お洋服を染めると決めるまでの、前後のプロセスまでお伺い出来ました。
そこまでお話してくれるのなら、僕に出来る事があれば何とかしたいに決まっています♪
コレってもうただの受け答えではありませよね。
SNSでもみつにやり取りをしていれば、ほんとお会いしてお話している感じと同じです。
これも、ホームページやブログやその他のSNSを見て頂いているからこそ、最初から馴染みやすい関係性になれるのだと思います。
気になる相手の事は色々と知りたいですもんね。
おはようございますオノウエです。
そりゃ大事なお洋服を預けるのですから、沢山のやり取りは必要です♪
5年前には関係性のない方にチラシを撒きまくっていた
ええ、5年前まではランダムな方にチラシを配布したり、ダイレクトメールを送ったりしていました。
勿論それも大切な事ですが、もっとも基本的な事をもっと見直すべきなんじゃないかと、当時思いました。
一番お客様に思いが伝わるのは、経営者が直接お客様とお話をすると言う、もっとも単純で有りかつ基本である事が、すべてにおいての原点であると改めて思ったのです。
その時にテクニックよりも大切な事で、誰にでも出来る原点を感じました。
店主がお客様と直接お話しする
店頭でシミ抜きの実演をして2年になります。
その時お客様に、僕はこんな事を聞かれたりします。
『ペンのインクが付いてんけど取れるかな?』
『エリが黄ばんできてん、どうしたらいいかな?』
確かに一番多いシミ抜きの依頼ですが、店頭でスタッフがお話ししていてもこのような相談には、そんなになりません。
受付の人に聞いても仕方ないかな?
と思うのかも知れませんね。
ですが、目の前でシミ抜きの処理をしている所を見ると、安心感が生まれ普段聞きにくい事でも聞いてみたくなるのだと感じました。
そして、嬉しいお言葉を直接頂く事もございます。
『前に助けて頂いた事があるのっ!だから信用してますよ』
って、ほんとメッチャ嬉しかったです。
これが商売なんだと改めて身が引き締まった気持ちです。
言葉をエネルギーに変えて張りきります!
ではでは~
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。