いけばな光風流夏季セミナーに行ってまいりました物事を分かりやすく物事にたとえて言い方を変えて伝える方法
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いけばな光風流夏季セミナー見立てとは物事を分かりやすく物事にたとえて言い方を変えて伝える方法
はい、行ってまいりましたのはいけばな光風流夏季セミナーを受けにいけばな光風流加西本部まで行って来ました。
いけばな光風流の内藤正風家元のお話で始まりました。
日本人は古くからあるものを別に置き換えて考えることを行なっている「見立て」という方法を”くにうみ(国産み)”の時代から使っています。
その「見立て」というイメージの転換に似た柔軟な発想のが閃きの元となる事を古来から日本人は使ってきて現在の文化に大きく関わっているとの事でした。
おはようございますオノウエです。
日本古来からある自由な発想は外国にも多大な影響を与えて今や世界に誇れる表現の方法として根付いています。
そんな事を勉強してまいりました!
コレって意外とお仕事にも繋がる考え方でもありますよね。
勉強になります!!
「見立て」から「魅せ方」へ「せん」「めん」「ます」等の複数の要素を組み合わせる
第二部は副家元よるいけばなの実践も兼ねた講座でした。
しかも今回の題材は今までとは異なる基礎を基盤として複数の要素を組み合わせる応用編、かなり苦戦致しました。
外国と比べて日本の方が比喩や表現は発展している為に、日本の文化は受け手側にある程度の知識がないと分からない様になっているので枯山水などは全てが見立てによって表現されています。
日本は目に見えないモノを抽象化して分かりやすく表現する事が得意です。
視覚の分野において発揮される日本人の抽象的思考はかなり特異なモノだそうです。
モノゴトを抽象化に表現する事により、観る人のイマジネーションを掻き立てる事でより大きな印象を与える事が出来るんです。
「見せ方」からの「魅せ方」ですね。
美しく見せる事はいけばなにもお洋服にも共通する
第三部は特別講師の㈱ユナスタイル代表の雑賀静さんのお話です。
全員参加型のワークショップはとても面白く自分自身の色んな事が色から分かる自分診断なんかもありとても楽しかったです♪
こんな感じです!
是非とも興味のある方は㈱ユナスタイル代表の雑賀静香さんの講座を受けてみて下さいね~♪
とにかく楽しくもあり勉強にもなる充実した一日でした!
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。