いけばなで初めて花鋏を使う時に思った事
何故か魅かれる色・艶・質感
はい、先日いけばなを教えて頂いた時に初めて花鋏を使わせて頂いたのですが、その無駄のない動きと、見た目の存在感にちょっと心が魅かれました。
何なんでしょうね~この魅力?
何故か以前に見に行った刀の様な存在感。
やはり日本人にはそんな存在に魅かれる感覚があるのでしょうか。
おはようございますオノウエです。
使う時の無駄のない自然に逆らわない動きにこれまた感動です♪
素人向けの花鋏の使い方を教えて頂きました
ええ、まずは手のひらに花鋏を乗っけましょう。
次に親指で上の部分を挟んで持ちましょう。
その時に花鋏の下の部分は手のひらを掘ら居ている状態だと、自然と重みで下がります。
そして、使う時には親指以外の指で下の部分をにぎります。
この持ち方はダメなやつです。
花鋏の間に人差し指や小指を入れると、挟んで血豆が出来ます。
血豆が出来なくてもめっちゃ痛いです(笑)
手を広げると自然と重みで下がり、にぎると切る事が出来ます。
まさに自然に逆らわない動き。
上手く使えば太い枝も難なく切る事が出来ます。
う~んいいね~。
こういうの大好きです♪
サクサク切れ過ぎて切ってはいけない部分まで切らないように気を付けましょう♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
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